このブログでは、2030年10月までにサイドFIREを達成するまでの過程をシェアしています。今回は第1回目です。
「満足度を下げずに生活コストを下げるには?」というチャンレンジもしています。
FIREを目指す方に、参考にして頂ければ嬉しいです。
FIFEに向けた実践課程の具体的な内容
・貯蓄額のアップの仕方 67,000円→74,000円
・満足度を下げずに生活コストを下げるには?の具体例
・購入方法の変更
・シャワーヘッドの交換
2021年7月から9月までの取り組み
この期間では3つのことに取り組みました。
- 毎月の貯蓄額の引き上げ 67,000円→74,000円(+7000円)
- 毎月1回の資産評価を導入
- googleアラートの設定
①毎月の貯蓄額の引き上げ 67,000円→74,000円(+7000円)
この3ヶ月で、貯蓄額を10%あげました。
3ヶ月に1回10%ずつ上げるのは、1年半前から続けています。
徐々に貯蓄額が上がっています。2030年頃には毎月100万円を超える貯蓄額になっているので、楽しみですね。
②毎月1回の資産評価を導入
今回から月1回の資産評価をする日を導入しました。
「どれだけ持っているのか?」
「どれぐらいで推移しているのか?」を把握するのは大事ですね。
定期的なカレンダーに入れて行うようにしました。
③googleアラートの設定
googleアラートを導入しました。
googleアラートは、定期的にWEB上で定期的に情報を拾ってくれる仕組みです。
キーワードだけ設定すれば、自動で毎日キーワードに関連した情報がメールに送られてきます。
私の場合は、「FIRE」「貯蓄」と言うキーワードで登録しています。
毎日15時にメールアドレスに送られてくるので、情報がつかめて嬉しいです。
貯蓄額の引き上げはなぜ行なっているか?
私が行なっている貯蓄額の引き上げは、ディマティーニメソッドに則っています。ディマティーニは、アメリカのセミナー講師です。
「お金に愛される人の10のルール」という本を書いています。その本の中で「まずは自分に支払う」ことを提唱しています。これは、なによりもまず最初に貯蓄を行うことを推奨しています。
3ヶ月に10%ずつ貯蓄額を引き上げることで無理なく貯蓄額をあげられます。
3ヶ月あればその間に準備が行えます。
支出を減らしたり、収入を増やしたりで自然と対応できます。3ヶ月の間ずっと貯蓄額のアップにどう対応するのか?と問いをたて続けるので自然と答えが出てきます。
ディマティーニのメソッドは続けていくとお金に対してものすごく効果があるので、この本は絶対オススメです。
貯蓄額を上げるために実践した内容
今回の期間では、固定費用を下げることと、生活水準を落とさずに生活コストを下げることを主に考えていきました。
今回の期間に実施したことは3つです。
- サブスクリプション(定期購読)の見直し
- 費用の低減(買い方を変える、自然と費用がかからなくする)
- 副業スポットコンサルによる収入アップ
順番に解説します。
①サブスクリプション(定期購読)の見直し
1.2000円のサブスクリプションをやめる
毎月登録していたブログの会員サービスを解約しました。
なかなか実践できていなかったのもあり、思い切って解約しました><。
「もったいないなぁ」というのもありましたが、毎月のことなので大きいかなと思い、思い切りました!効果が上がっていないものは見直した方がいいですね。
2.130円のiCloud 50GB をやめる。
凄く小さいですが、やめることにしました。
いつのまにかアップデートして130円50GBで購入していました。写真を整理すれば無料版の5GBで足りてしまう。ということが判ったので、思い切ってやめました!
写真はMacBookや外部媒体へ保存すれば大丈夫なので、これから写真の整理をします。
②費用の低減(買い方を変える、自然と費用がかからなくする)
続いて、費用の低減です。満足度を下げずに、購入コストを下げることを目的としています。
1 コンタクトの購入方法を変える
今回最初に行なったのは、コンタクトの購入方法を変更です。
コンタクトはアイシティで購入していましたが、通常の店舗購入だと10%の割引になっていたので、お得な「ほしいとき便」(20%オフ)へ切り替えました。
HOYA株式会社の隠れ優待:30%の割引券
HOYA株式会社の株を1株でも持つと、アイシティのコンタクトレンズが30%オフになる株主優待券がもらえます。SBIネオモバイル証券で、株を1株購入して、株主優待を得ることにしました!HOYA株式会社の株が、1株16000円でしたが、トータルコストで1年あれば回収できます。
これで、年間で14,000~15,000円ほどの節約です。
2シャワーヘッドの交換
もう一つは、浴室で使うシャワーヘッドの交換です。この動画を見て、コストの低減になるのかも?と考えて購入してみました。
この動画では、やれば得する節約方法が20個紹介されています。
その中で、シャワーヘッドの交換があります。参考にさせて頂きました。
当初の使用法にもよりますが、シャワーヘッドを交換すると、月間20~30%も水道料金を節約できる試算です。
シャワーヘッドはAmazonで1位になっていた日丸屋製作所さん製のシャワーヘッドを購入しました。こちらですね。
シャワーヘッドの購入で2800円しますが、交換することでで、年間で10,000~20,000円ほどの節約になります。
③副業スポットコンサルによる収入アップ
ビザスクという副業スポットコンサルで、購買に関してのインタビューに答えました。
30分の案件で、17500円になりました!!
全く意識していなかったところで、以前登録していてインタビューのオファーが来たので驚きでした!自分が持っている知見や知識を提供して活かせるのでオススメです。
まとめ
この記事では、FIREを目指す過程をお伝えしました!
サブスクの見直しや、シャワーヘッドの交換、コンタクトレンズの購入方法の変更など、
満足度は同じで生活コストを下げることにチャレンジしていくとより生活がスリムになっていきますね!
読んで頂き、ありがとうございました。
2030年に向けてチャレンジしていきます!