「全捨離」実践したら効果があるのか?
「全捨離」でお守り捨てるにはどうしたらいいのか?
この記事ではこんな疑問にお答えします。
全捨離を提唱している桜庭さん曰く、「人生が変わらない原因は、徹底的にやらないから。」中途半端にやってしまうからです。振り切ってやる必要があります。
・全捨離はどんな風にやるのか?
・お守りはどうやって捨てるのか?
今回の記事は、全捨離実践記5です!!
「全捨離」って何?
そもそも「全捨離」って何でしょうか?
「全捨離」は、開運研究家の櫻庭露樹さんが提唱する考え方です。
全捨離の考え方は、家にあるものを「8割を捨てる!」です!
近藤麻理恵さん(こんまりさん)の「ときめく片付け」ように、「ときめく!」とか関係なく、とにかく全てを捨てていきます。
YouTubeでも動画が上がっています。
なぜ、「全捨離」やってみたのか?
私自身は、最近少し体調悪かったり、部屋の気が悪いなと思っていて、人生の動きを変えていこう!!と思ったので、気分一新で「全捨離」をやってみました。「全捨離したら人生が変わる!」と聞いたので、人体実験をしています!
実際にどうやるの?効果があるのか?
実際のやり方は、シンプルに家の中にあるものを「8割」捨てます。ほとんど全てを捨ていきます。
捨てる基準は?
捨てる基準は、
・1ヶ月以内に使わなかったものは、捨てる。
・今使っているもの以外は捨てる。
です。
とにかく、「捨てる!」ですね。
具体的に何を捨てるのか?
とにかくあらゆるものです。なんでも捨てます!
ポイントは、「床面積を広げること」
全捨離のポイントは、「床面積を広げること」です。床が見える状態を作るというのがとにかく大事です。櫻庭さんも「床面積を広げることに命を賭けろ!」と言われています。
「手放す」「広げる」「磨く」
それ以外に全捨離は、3つのポイントがあります。
1手放す
2広げる
3磨く
です。
「モノを手放して、床面積を広げて、床を磨く。」これが開運するために必要な3つになります。この3つを意識して実際にやってみました!
「全捨離」やってみた!お守り編
今回はお守りを全捨離しました。
お守りはその効果が一年で切れます。1年経ったら、お焚き上げという御守りを処分する時に処分するか、返納することが必要です。私も今回の全捨離で初めて知りました。
今回処分するのは、伊勢神宮の内宮、外宮で頂いたお守りと、天照皇大神宮の神棚です。
また、江ノ島の妙音弁財天で頂いたお守りもありました。
ということで、全捨離やるなら徹底的にということで、東京大神宮まで来ました。
東京大神宮は関東にある伊勢神宮で、飯田橋駅から5分のところにあります。
神宮の入り口です。
入ってすぐ左のところに、古札納所がありました。
捨てていいものは、以下のように神社から受けたものです。神社以外のお寺からもらったものは、納めることができません。
早速こちらで返納して、少し気持ち(返納料)をのせました。実際に訪問して返却するのが難しい場合は、郵送して返納することも可能なようです。
東京大神宮は、縁結びで名高い神社でもあるので、女性の参拝者さんが多くいらっしゃいました。おみくじとかたくさん置いてありましたね。今回は断捨離ではなくて、全捨離が目的なので、さっと返納して失礼しました。
帰りは、飯田駅の「Precce Iidabasi デリマーケット」
にて少し休憩。お守りも全捨離してスッキリしました。
この後、どうなるのか?・・・
今回は、お守りを全捨離しました。
お守りを捨てることによってどんな効果があるのか、まだわからないですが、全捨離することで、気分はスッキリして、新しく次に向かっていこうと思えているのは大きな成果ですね。
全捨離してみて、スッキリしてみてください!